鵜飼で有名な長良川や明智光秀ゆかりの地である金華山など
歴史的な史跡の多い岐阜県へも青春18きっぷで日帰りでいくこともできます。
飛騨などの世界遺産は接続の問題で日帰りはできませんが、大垣や岐阜などは可能です。
ここでは、大阪から岐阜まで青春18きっぷで行くための想定ルートや所要時間、
日帰りは可能か?などもお伝えしていきます。
青春18きっぷで大阪から岐阜まで行く想定ルート
大阪から岐阜へ行く場合は、大阪駅から東海道線に乗って新快速(または快速)で米原まで、
米原から大垣は普通電車に乗り換えて、大垣から豊橋行きの快速に乗り、名古屋の手前で下車します。
米原から大垣は注意が必要
米原までと大垣からは快速や新快速が出ていますが、米原と大垣の間は接続の問題で普通車両となることが多いので注意が必要です。
ホームも階段も広くない上に、座席争いでみんな急いで移動しますので注意が必要です。
岐阜までだと移動時間に余裕もありますので、一本ずらしてみるなどしてみると良いでしょう。
また、関西本線を使い、加茂から亀山経由して名古屋から岐阜に入るという方法もあります。
こちらは東海道線線よりも1時間程度余計に移動時間がかかるので、ゆったりした移動を優先する人にオススメします。
飛騨高山には日帰りではいけない
また岐阜で有名な観光地として、飛騨高山や白川郷などありますご、こちらの方面は日帰りができません。
乗り換えの接続が悪く、数時間待たなくてはならないからです。
どうしても飛騨方面に行きたい場合は宿泊を考えた方が良いです。
青春18きっぷで大阪から岐阜までの所要時間
大阪から岐阜までは、東海道線で米原を経由する場合は3時間程度です。
加茂から亀山経由、名古屋からの場合は4時間程度かかります。
大阪から岐阜の青春18きっぷ移動は日帰りは余裕で可能
先ほど紹介したルートどちらも3から4時間で到着するので日帰りも可能です。
少し早い晩ごはんも岐阜で済まして帰ることもできます。
岐阜駅から観光地まではバスで少し時間がかかる
冒頭に紹介した長良川や金華山は岐阜駅からバスで移動しなければならない距離にありますが、
移動時間も入れても日帰りは可能です。
青春18きっぷで大阪から岐阜まで行って、いろいろ楽しもう
先ほど紹介した観光地に加えて、一部の大人は知っているスポットも岐阜駅前にありますので、
青春18きっぷを利用して岐阜を訪ねてみてはいかがでしょうか?
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