背脂が特徴的な尾道ラーメンや、大林宣彦の尾道三部作のロケ地としても有名な尾道。
最近では地域ネコが多く、猫好きが訪れる場所としても有名になっています。
そんな尾道ですが、青春 18きっぷを利用すれば約5時間、18きっぷ1回分で行くことが可能です。
ここでは、大阪から尾道まで青春18きっぷで行くためのルートや所要時間、新幹線を使ったワープが有効か?について紹介していきたいと思います。
皆さんの青春18きっぷの活用のヒントになれば幸いです、それでは紹介していきます。
大阪から尾道まで青春18きっぷで行くルート
大阪から尾道まで青春18きっぷで行くには、神戸線と山陽本線を利用するのが最短ルートになります。
姫路から岡山までは比較的乗客が少なくなる赤穂線で播州赤穂を経由するという方法もありますが、基本的には山陽本線を利用すれば問題ないでしょう。
大阪から尾道まで青春18きっぷでの移動ルート
大阪
↓ 神戸線
姫路
↓ 山陽本線
岡山
↓
尾道
大阪から尾道まで青春18きっぷでの所要時間は約5時間
大阪から尾道まで青春18きっぷを利用する場合の所要時間は約5時間です。
ぶっ続けで行くと体力的に疲れる人もいると思いますので、途中で休憩を入れると良いでしょう。
ちょうど中間地点で乗り換えがしやすい駅として岡山がありますので、トイレ休憩など挟むとリフレッシュできます。
大阪から尾道は青春18きっぷでも日帰り可能
大阪から尾道まで青春18きっぷでの移動が約5時間となりますので、観光時間を残して日帰りもできる範囲になります。
始発近くから行けば、10時前後に尾道に到着して尾道ラーメンを食べたり、映画の聖地巡礼をしたりして、19時ぐらいまではゆったりと行動ができます。
大阪から尾道まで青春18きっぷでのワープは有効か?
大阪から尾道まで青春18きっぷで新幹線を利用してワープが有効な区間があるか?についてですが、
移動時間が5時間程度と青春18きっぷの移動を考えると余裕のある範囲だと思うので、少しずつ休みながら移動すればワープをする必要は少ないかと思います。
人の混雑が多い区間のストレス軽減としては、相生ー岡山間をおすすめします。
乗り換えの主要駅でありながら、駅の規模としては小さい相生駅と周辺で混雑する岡山駅の間においてストレス軽減するにはこの区間でのワープはおすすめします。
また、新幹線の自由席が最低料金の990円で乗車することができるので、ワープに必要な費用も2千円程度で収まると言うのもメリットのひとつです。
まとめ
尾道ラーメンと映画の舞台としても有名な尾道
広島と岡山に挟まれて素通りして行く機会をなくしている人もいらっしゃると思います。
青春18きっぷなら安く行けますし、途中下車も可能ですので
この機会に尾道を堪能してみましょう。
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